Kaz S. Matamura

about Life of Squid, Chicken Y Squicken

地震が起きたのが金曜午後。 学校にいた子供達は津波警報が届き早速に避難することができたが、仕事に出ていた人たちや家でゆっくりしていた人たちにはそうはいかなかったようだ.

いま、避難している子供達には2度と生みの親に ”よくがんばった”といわれること、”ばかもの”と愛あふれる目でしかられること、そしてハグ、抱かれることがない子がいるのこと思うと、悲しくなる.何かをしてあげなければいけない。

すこし落ち着いたら子供達にゆっくり本が読める余裕をあたえてほしい。 想像力を養えば、時間や場所、肉体をこえてどんな人とも逢って会話することができる.

辛い現実はよく夢を壊してしまいがちだ。

だから、私は崩壊された学校再建の際の “図書室フッッッッカアツ”(カタカナだと力強いと思ったので..)にお手伝いしたい.

”ToShowCan” と(図書館とかけて)プロジェクトは名付け、ホームページも木曜の夜には立ち上げられると思う.

資金集めの一端として www.7japaneselessons.comの収益、またアクセント矯正のクラス収益すべてをこのプロジェクトに口切りとして募金をする. いつまでかとは、自分の暮らしが苦しくなるまで、周りに迷惑をかけない程度。

すっっっっっごおおい幸運な私はこれくらいしても河原乞食にはならないと思う.いや、河原乞食になったらほんとの役者だ!

余裕とよけいな裕と書く.心/スピリットに余裕があるから 物資/マテリアルはぎりぎりになってしまうのかしら.デンジャーに生きてしまいます.

(マイケルちゃん、豆吉さん、チャーリーちゃん、わがままな私のサポート、本当にありがとう。 ごめんね、ブルドーザーみたいな性格で.迷惑かけます。。。)

去年の11月松島湾で写真を撮りまくったマイケルちゃん。 ゆっくり、肉眼で楽しもうよ、と思ったが、いまやプロの写真家に松島湾をとってもらって良かったと思う.

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