Kaz S. Matamura

about Life of Squid, Chicken Y Squicken

劇製作者として何よりもやりがいがあるのは SOLO、一人芝居、モノログのクラスです。  4年程前に ソロショークラスを教え始めて以来、初めて完成したのが GREG HASKINSの ALMOST WALKING A STRAIGHT LINE。 根性アリのグレッグはなんと9ヶ月でこの75分を完成しました。 この9ヶ月の間、彼は23の草稿を提出、ワークショッププロダクションの後、6週間公演をし、LAWeeklyから レコメンド (お勧め)をいただき、2007年にはインディアナ、2008年にはフロリダで 夏公演をしました。 
先週日曜日、ホーム公演をシークレットローズで1ヶ月振りにした際には 完売。寒い中 会場前に 外に並びまってくださるような、お客様にめぐまれ、グレックも熱の入ったパフォーマンスができました。

今週の日曜日には生徒のロザンナが中近東芸術家フェスティバルの一環として 3ROSES OF LEBANNON を公演します。 LAの方々、ぜひ応援よろしく願います!
現在は 11月に公演の ジュディス (ノーホー アクターズスタジオのオーナー)が モノポーズクラックアップをオープン、また 一番期待が高いのはサミーウィリアムス(トニー賞をコーラスラインで76年に受賞)の作品なのですが 第一草稿までまだまだ時間がかかりそうです。
ソロショーに惹かれる理由は スケジュール調整とブロッキングとステージングの融通のききやすさです。多くいい作品を生み出し アメリカだけではなく世界中をツアーさせてあげたいですね。

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