Kaz S. Matamura

about Life of Squid, Chicken Y Squicken

何を隠そう 実は幼いころ私は病弱だったのです。 ま、軽い喘息と 低血圧くらいでそんなに深刻ではなかったのですが、おかげで本当にいまの健康が何よりも有難く思います。

季節の変わり目、また飛行機での移動や 環境変化に影響されるのは 何よりも ”声”。 私にとっての唯一のツール、商売道具さまです。朝起きて 声がガラガラだったりすると ハラハラしてしまいます。 

今朝、おきると声が出ずドッキリ。いまロスはとっても乾燥していているので 水嫌いの私はすぐに 声に出てしまいます。 でも ゲッティーに行く前に 紅茶を飲んで何とか回復。
しかし よる年波を感じるのは 回復が遅くなっていることを実感するときです。

先月 ニューヨークでの セールスセミナーの際、200人を 前に 素声で6時間話し続けました。 LAからNY入りしたのは前夜遅く、時差で眠れず4時間ほどの睡眠で会場入り。豆吉なしのセットアップのPAシステムはあまり好ましくなく、舞台で動くたびに キーンと音がしてしまうので マイクなしでセミナーを実行。セミナーがおわり 夕方のプライベートのセッションの時には がま蛙になってしまいました。 (ゲロゲロ-声と内心)

それから 完全に私の声は回復していないようです。  昔だったら 食べて寝れば翌日には オロナミンCなしでも 元気いっぱいになっていてんですがねー。

若い時は 当然と思ってしまうスタミナ。 無駄にしちゃいけませんよ。 

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