Kaz S. Matamura

about Life of Squid, Chicken Y Squicken

英語でのBLOGは http://mycandidopinion.com/category/guest-bloggers/ に載せています。 実はこのページが 某有名ネットワークに購入されるかもしれないと いううわさがあり、 すこし楽しみです。

よく ”英語で書けていいですね、” と、仰ってくださる方もいますが、実はきちんと私のアマチュアライティングをなおしてくれる編集者がいるのです。

まず、エッセーの場合 テーマをみつけ次第、カジュアルにブレインストームもかねて下書き、それから起承転結を考え書き直し。 そして ハニーに英語を直してもらい、ウェブマスターに送ります。そして事務所の方でテーマが適しているか、他のエッセーと似すぎていないか等を考え 編集して私のところに送り返し、私のゴーサインが出次第 ウェブへ発信となります。

戯曲の場合は ほとんどテーマを先にもらい、セットや小道具、監督、劇場、予算などをできるだけ考慮し全体を書きあげ、そのまま下書きを暇な役者さんに ”本読み” ”テーブルリード” してもらい、口語として変な箇所、衣装代えの時間を踏まえて 書き直し、そうしてやっと 1稿が出来上がります。

アメリカに住んでもう15年。まだネイティブのようには 書くことができないと 愚痴るたびに  約14%のアメリカ人がリテラシーではないという調査を思い出します。そんな悲しい現実を 見て元気付けられるのも情けないですね。でも 日本で学ぶ姿勢の基本を身に着けておいてよかったとおもいます。

本当は もう少し腰をすえて英語の勉強ができたらいいな、 とおもうのですが、”時間は自分で創る”ものと分かりつつ、目先のことばかりでできてないのです。 とほほ。。。

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